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かぼちゃのランタンに魔女のほうき


 みなさ~ん!ハッピーハロウィンヽ(*´∀`)ノ三☆♡今年もやってまいりましたね~年に一度のお化けのお祭りがo(^▽^)oとまあこれを書いている時にはもうハロウィンは終わっているのですが、どうやら日本中各地でハロウィンパーティーが行われたようですね。特にUSJでは「スペシャル・ゾンビ・モブ2016」というイベントでゾンビに仮装した約3千人が一斉にマイケルジャクソンのスリラーなどの曲に合わせて踊ったといいます。私もテレビで見ていましたが圧巻でしたね~。日本で言うところの「コスプレ」ですが、これだけ一般的に広く周知されていると単なる趣味や趣向ではなく世界にも発信できる文化として確立してきましたね。日本の人たちは「恥ずかしがり屋(悪く言えばノリが悪い)」というイメージがありましたが、姿を変えるつまり「仮装」する事とこれだけの大人数で一緒に盛り上がることでそのイメージも払拭できてきたのではないでしょうか。ちなみにハロウィンで「仮装」をする理由ですが、お化けを驚かして身を守るという意味があります!

 街がハロウィンで活気づく中、私たちも2週にわたってハロウィンを満喫しました。まずは写真にもありますように部屋を「ハロウィン仕様」に飾り付けしました。いろんな種類の「ジャック・オー・ランタン」が可愛いですよねぇ(´∀`)これでも最初に考えた人は「可愛らしさ」を求めたか、「怖さ」を求めたのか今となってはわかりませんよね。ハロウィンのマスコットキャラクターといえばこのお化けかぼちゃこと「ジャック・オー・ランタン」ですが、現代ではインテリアやアクセサリーにまで使用されており世界的な人気のキャラクターとなりましたね。本来も「魔除け」のアイテムですので身につけても問題はないのかなと思います。

 さて今年も頭から角を生やしました(笑)時には魔女にもなります(笑)と少し恥ずかし気もありましたがゲームに参加するための条件として簡単な仮装をしてもらいました。昨年はチーム戦でしたが、今年は個人戦です。

 豪華でスペシャルな景品もご覧のとおり用意しております(笑)

 まず午前中は三択クイズ大会です!みなさん本当に博学なので普通に難しいクイズを作ってもすぐに答えてしまって出題者からしてみると正直がっくりしますヽ(;▽;)笑 

なので今回は「雑学・トリビア」の中からよりすぐりの難しい問題を数十問考えてきました。全員が不正解だった時の爽快感といったらもう素晴らしいものでしたね( ´艸`)笑

ただそれでもみなさん沢山正解されて、トップの方は24問中18問正解と出題者泣かせの正解率でした。いや~ほんとにみなさん物知りで次のクイズを考えるネタが正直尽きてきました。

 ここで一問だけこのブログをご覧の読者様にクイズです。

魔法の呪文でお馴染みの「アブラカタブラ」とはいったいどんな意味が込められていたでしょうか。

次の3つから選んでください  A花粉症対策  B風邪予防  C寒風摩擦 

さ~てみなさん、じっくり考えてからお答えくださいね(o ̄∇ ̄o)♪

 午前のクイズが終わり、みんなで昼食を食べました。そして午後からは獲得したポイントを賭けてのババ抜き大会です。1抜けの人がビリから得点を奪うというルールで行ったのですが、めちゃくちゃ盛り上がりました。トップを走っていた方も気づけば陥落の危機と白熱した展開でしたね(*゚▽゚*)

 何回戦かのババ抜きの末、とうとうゲーム終了となりました。そして結果は…なんとクイズで1位だった方が点数に波はあったんですが1位を守り抜き優勝となりました。いや~ハラハラドキドキのとても楽しい時間になりましたね。2位以下の皆さんも本当に良い笑顔とナイスファイトを繰り広げてくれました。こうしてみんなで盛り上がると準備した側としてもとても嬉しく思います。

 皆さんに景品の授与を行い、最後に優勝者にとっておきの景品をプレゼント。とはいえ、中身に大きすぎる差はない仕様ですのであしからず(;´Д`)笑

ハロウィンなので皆さんにお菓子の詰め合わせをプレゼントしました。やったね♪

 さてさて、そろそろクイズの答えを教えてくれという声が聞こえる気がしますのでさっそく答え合わせをしましょう。

 「アブラカタブラ」はもちろん日本語ではございませんし、日本で生まれた言葉でもありませんよね。絵本や映画などでは耳にしますが、日常的に使う言葉ではないです。また絵本や映画などでは強大な力を持っている事がありますので魔法の呪文として認識されている方も多いのではないでしょうか。元はアラム語という言語で、日本で言うならば「痛いの痛いの飛んで行け」と似たおまじないとして存在します。当時は「病気」が死に繋がる事が多かったので、少しの風邪でも気が抜けませんでした。風邪に対してはいくつか対策があったんですが、それとよく似た症状の「花粉症」にはなす術がありませんでした。そこで「痛いの痛いの飛んで行け」の出番という訳です。これは推論ですが「対策ないから気を紛らわそう」というなんとも簡単な理由から出来たのではないでしょうか。私も花粉症で毎年悩まされているので気持ちはわかります(;・∀・)笑

 つまり答えはAの花粉症対策となるのですが皆さんは正解できましたか?ちなみにこの問題は今回のクイズ大会でもみなさん不正解だったという難問でした。これから花粉症やアレルギーでどうにもならないと思ったら唱えてみましょう「アブラカタブラ!」

それでは今回はこの辺で~また来週をお楽しみにヽ(´▽`)/

 10月末でこのブログも1年を迎える事ができました。これも毎回読んでくださっている皆様のおかげと深く感謝しております。過去の記事を見返すと本当にたくさんのイベントや行事をしてきたなぁと感慨深いものもありますが、これからも色々な企画を考えていきたいなと励みにもなっています。今後も皆様にとって土曜日の活動はもちろんの事、楽しく、面白く、少しタメになるようなブログを目指していきたいと考えております。今後もご愛読よろしくお願い致しますm(_ _)m

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