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パナソニック ミュージアム見学

朝晩すっかり冷え込んで、もう冬の到来?と思わせるような今日この頃ですが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

コロナ禍で風邪をひくと…インフルエンザもあるし、紛らわしく大変なので、体調管理には

特に気を付けないといけませんね。

しっかり食べて、しっかり睡眠もとれるように意識しないとですね。(*^^)v


さて、10月17日の土曜サロンは、門真市にある『パナソニックミュージアム』に行って来ました。

パナソニックの創業者の「松下幸之助歴史館」と「ものづくりイズム館」の2棟の見学をさせて頂きました。





創業者の松下幸之助は、和歌山の地主の三男に生まれ、生家はとても大きなお屋敷でした。…が、父の米相場の失敗から破産し、わずか9歳で尋常小学校を中退し、丁稚奉公に出されます。

そこから色々な経験を経て、やがて様々な偉業を遂げるに至るわけですが、本当に裸一貫からこんなサクセスストーリーが生まれる事があるんですね~(^▽^;)


「松下幸之助歴史館」を訪れて、一層凄い人なんだと認識を新たにしました。


ここでプチ情報…東京の浅草寺の雷門は、松下幸之助の寄贈なんですよ~(@_@)

皆さん、御存知でしたか?





「ものづくりイズム館」では、現代に至るまでの様々な電化製品の遍歴やナショナル坊ややテレビコマーシャルの

軌跡等、自分が生まれて物心がついた時には、こんなテレビやったとか、洗濯機の脱水は手回ししていたなぁ(*_*;

と話は盛り上がってましたよ。


今となっては、一昔前ですが…昭和の三種の神器と言われた「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」もありましたよ。


パナソニック商品だけでなく、昭和の時代から令和の現在に至るまでの時代の流れが一瞬のうちに見られて、懐かしくもあり発見もありで...楽しく過ごせた一日でした。

まだ行かれていない方は、是非どうぞ~(^_-)-☆
















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