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八幡紅葉めぐりの旅



 今週は「八幡紅葉めぐりの旅」に行ってきました。天候にもとても恵まれて、過ごしやすい絶好の行楽日和で心地よかったです。

 八幡市にはこんなに綺麗な場所が沢山あったんだなぁと実感出来る様な景色や木々たちに囲まれて色々な場所を探索してきました!


 旅の内容はというと、まずは「神應寺」では急な階段に挑戦し、「杉山谷不動尊」で静かにリラックス、「安居橋(通称:太鼓橋)」にて昼食をとって、もみじ寺とも称されている「善法律寺」の景色に癒されました。その後も七五三で賑わう「石清水八幡宮」へ行ったり、旅の締めくくりには「さくら公園」にいる九官鳥の一言に笑わせてもらいました。


 今回たくさんの場所をめぐって来ましたが、八幡にはまだまだ私たちの知らない素敵な場所があるんじゃないかと感じます。綺麗な景色や色付く木々たちに囲まれると、それだけで爽やかな気分となり日々の疲れが癒されました。


 「紅葉狩り」という言葉を普段から使っていますが、なぜ「狩り」なのかご存知でしょうか?

 この場合の「狩り」は狩猟の意味ではなくて、貴族が自然や草花を愛でることを「狩り」と表現したという説、また草花を手にとって眺めるので「狩り」と呼んだ説があります。

 ちなみに、春のお花見も以前は「桜狩り」と称されていたそうですよ!


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