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え?もう1年過ぎちゃうの!?やべぇ!


 みなさん!とうとう12月も後半戦に入りましたね。振り返れば今年も色々ありましたね~まずはベッキーさんでしょ~、そんで舛添さんでしょ~、終いに成宮さんでしょ~ってうちとは全く関係ないですよね(・・;笑)。次の日曜日はクリスマスですし、それを過ぎると約1週間で大晦日で元旦です。今年やり残した事がある方はお早めに!そういえば忘れていましたが私も年賀状はやく作らないとヤバイですよね (´д゚`ll)あと大掃除も少しづつ取り掛からないと片付かないし…なんだかんだやる事は山積みですね…ブログ書いてる場合じゃないかも(゜ロ゜)笑

 さて写真の場所はこのブログでもよく取り上げられますが、お馴染みの「流れ橋」です。ご覧のとおり良い天気だったので少し歩いてみました。こうやってみると、昔と今ではどれだけ景色が違うんでしょうかねぇ、案外そのままだったりもするかも知れませんよね。

 この写真も流れ橋から木津川を撮ったものですが、良く撮れていますよね。一見空撮したのかなという高さからの写真ですが、橋桁が上がったこともあって一層良い景色が一望できますよ!

 ただ、遮るものがないので風が吹き放題なのでめっちゃ寒いってことだけ覚えておいてください((((;゚Д゚))))笑

 そうそう!目的は流れ橋の散歩ではなかったんでした!とは言え写真もないので視覚でお伝えできないのが残念なんですが、この流れ橋のふもとにある「流れ橋交流プラザ 四季彩館」で「お餅つき」が行われるという事で参加させて頂きました。もちろんついていただいたお餅も頂きましたよ!

 お餅つきってこれだけ技術が進んだ現代において、かなり原始的な製法だと思いませんか?「臼に入れたもち米を杵でつく」という製法は年末年始の恒例行事ともなっていて、そこに機械は必要ないって事でしょうか。「自動餅つきロボット」っていうのは実際作られたりはしているんだと思いますし、市場に出回っているお餅の大半は機械的な製法でしょうし、「ビジネス」という観点で見ると「臼に入れた餅を杵でつく」なんて時間的にも労力的にもマイナスですが、日本の文化であり、年末年始の風景としての存在感はロボットでは出せないものがあるんでしょうね。まぁそれでも肝心な「もち米」は機械的に作っていたり、炊飯器で作っていたりするところを見ると現代技術と昔ながらの製法は「共存」出来ているんではないでしょうか。…って「餅つき」でこんなに深い話になるとは思いませんでしたが、皆さんも年末年始はたぶんどこかで餅つきが行われていると思いますので参加してみるのも良いのではないでしょうかヽ(*´∀`)ノ

 さてさて今週23日金曜日は「天皇誕生日」で祝日ですよね。今年は23日を合わせてクリスマスイブ・クリスマス当日と3連休になってます。外出の際にはかなりの混雑が予想されますので気をつけてくださいね。ところでその「天皇誕生日」なんですけれど、今上天皇(現在の天皇の事)が生前退位するかもしれないなんてニュースで取り沙汰されていますよね。もし退位された場合、「天皇誕生日」ってどうなるのかご存知ですか?まぁ昭和にお生まれの方は実際に経験されたと思いますが、もちろん23日は「天皇誕生日」ではなくなる訳です。現行の祝日法では、23日の祝日は存続されないことになっていますので「え~年末の休みが減っちゃうのか~」と思う方も相当数いらっしゃるのではないでしょうか?ただ落胆するのは早いかもしれませんよ!現に今までの「天皇誕生日」は形を変えて残っている場合があります。有名どころでいうと4月29日の「昭和の日(前みどりの日)」は昭和天皇のお誕生日なのですが、今も残り続けています。なぜかと言うと、ゴールデンウィークの一角を担う29日を祝日でなくしてしまうと、「国民の生活に大きな支障(変化)を与えてしまうから」という理由です。もちろん名前は変わるでしょうが、12月23日の年末に近い祝日がなくなってしまうと冬休みや年末商戦にも影響が出そうなところですよね。これが「国民の生活に支障を与える」かどうかは微妙なラインだそうですが、23日が今後も祝日である可能性は0パーセントではないという事です。ちなみに皇太子殿下の誕生日は2月23日ですので、今上天皇が退位された後はその日が「天皇誕生日」となるでしょう。

 ただご高齢でお体の具合も良くない状況で、それでも多忙なご公務に励まれている今上天皇が少しでもお体の負担を取り除き、長くご存命であられるように心からお祈り申し上げます。

といったところで今回のブログはここまで!次回を乞うご期待(o^^o)♪

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